新年明けましておめでとうございます。
2018年おかげさまで当社は節目の5期目に突入しました。
今年のデバイスソフトの経営テーマは
“Identity” です。
「自分たちの強みである工場設備の上流から下流まで
トータルにサポートできる強みを生かし、自分たちなりの
創意工夫でものづくりを応援します。
そしてデバイスソフトの流儀をモットーにIdentityを確立していく」
という意味をこめています。
今年はいったいどんな1年になるでしょうか。
昨今、経済新聞では、人工知能、A/Iロボット、自動運転、Fintech、仮想通貨、
といったキーワードが紙面をにぎわせているようです。
これらはすべてソフトウェアが重要な役割を果たしていると思います。
そして、今後さらにソフトウェアの重要性が増していくことは言うまでもないでしょう。
当社は工場設備の制御・監視のソフトウェアを事業の柱にしていますので、
ソフトウェアの重要度が増していくという時代の流れは大歓迎です。
工場でも人工知能を生産管理や品質管理に生かしたり、自律型のロボットを導入したり
する動きが始っています。
将来、ロボット作業員が設備を全て運転し、工場長もA/IロボットなんてSF映画の
ような時代がやってくるかも知れません。
その頃には、このブログも人工知能が書いているでしょう(笑)
本年も宜しくお願い申し上げます。
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